スイスを後にして、一気に南フランス、ニースへ飛びます！！
（※ちょっとしたパプニングあり）

バーゼルという小さな町の空港はとても珍しくて、空港の中にフランスとスイスがあるんです。

ガラス一枚でフランスとスイスを区切ってあるだけ(^_^;)

今回初めて、海外でLCC（Easy jet）に乗りました。
預け荷物の重さとか、持ち込み手荷物は一人一個とか普通の航空会社より少し厳しい感じ。
手荷物のサイズも規定の大きさがあり、搭乗の際に再度チェックされてオーバーしてると、預け荷物にしなきゃいけなくて、追加料金が結構取られる上に、周囲からかなり白い目でみられる（出発が遅れる可能性があるから）

でも、カウンターでの手続きもなんの問題もなかったので無事出国！

パスポートにスタンプ押してもらって、さて、搭乗口へ。

ん？スイスからフランスってパスポートコントロールいるんだっけ？？？

あ、搭乗ゲート間違った(+д+)ﾏｽﾞｰ
パスポート、スタンプ押しちゃった(+д+)ﾏｽﾞｰ

慌ててカウンターに戻り、ニース行きであること、間違って押してもらっちゃったことをめちゃくちゃな英語で説明(；´Д｀)
カウンターが空いてたこともあり、おじちゃんが苦笑いでスタンプを斜線で消してくれ一件落着(~o~)

マジ、超焦りました(ToT)

特に大きな問題にならなくて済んだので、本当に良かったです。

そんなハプニングもありながら、無事にニースのコート・ダジュール空港に到着しました。



 ☆旅の写真はAUTOALBUM でフォトブックを作ります☆

オルレアンから一度パリへ戻り、その足でワインの産地ブルゴーニュへ！！




ディジョンと言う 小さな街からワイナリーツアー に参加しました。（ワゴン貸切でした）

この地域では、白ワインのシャルドネと赤ワインのピノノワールのみを作っているそうで、その畑はとても細かく管理されていて、品質が一定に保たれているそうです。





ワインに詳しくない私達でも興味深い話がたくさん聞けました。

ワインの試飲とチーズ工場での試食もありました( ´ ▽ ` )ﾉ








ワインの試飲でほろ酔いになる私たち( ´ ▽ ` )ﾉ






途中でも凄い大雨と雷が鳴り出したので早めに切り上げてもらいました。しかも、その分ちょっと値引きしてくれてラッキーでした！

ディジョンは短い滞在でしたが、こじんまりとしてて雰囲気の良い街でした。

次は、一気にスイスまでに移動しアルプスの山へ向かいます！



 


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そうそう、Vincentさんちに行く前に実は駆け足でルーブル美術館に行ってましたｗｗ

この日は第一日曜日で、パリ市内の美術館に無料で入れます。

午前中の数時間しかなかったので本当に駆け足で見たい作品だけ選んで回りました。

全部見るには1週間かかるそうです＼(◎o◎)／！





















↑コチラは、セーヌ河の対岸にあるオルセー美術館。時間なくて外観だけｗｗ 




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今回は、以前旅先で知り合ったフランス人のお友達、Vincentさんの家に遊びに行きます。

Vincentさんとは、世界一周旅行中のウユニ塩湖で同じツアーだったんですが、何と！！日本語がペラペラなんです＼(◎o◎)／ウユニツアーの時は周りがスペイン語だらけで、まったく分からない中、日本語だけでなくスペイン語も自在に操るVincentさんのおかげでとても助かりました。

 今回の旅行の前にメールで連絡をしたところ（約3年半ぶり）、家に遊びにおいでと誘ってもらいパリから電車で1時間のオルレアンという街まで会いに行って来ました。

Vincentさんの家からオルレアンの街まで、3人でサイクリング！ロアール川沿いに街が広がっていてとてもステキなところです。

立派なカテドラルは１４，５世紀頃に建てられたそうで、私達が訪れたその日は偶然にもオルガンのコンサートが開催されていて、コンクールで優勝したという日本人女性が演奏をしていました。




その後はオルレアンから車で1時間ほどの所にある世界遺産にも登録されている、シャンボール城というお城へ
連れて行ってくれました。









今まで、ヨーロッパで沢山のお城を見ましたが、その大きさと豪華さには圧倒されてしまいました。

広大な敷地にはパリの街がすっぽりと入ってしまうほどだそうです＼(◎o◎)／

ロワール地方にはこうした古城がたくさんあります。

自宅に戻って夕食は、Vincentさんがフランスの家庭料理を作ってくれました。（私達も少しお手伝い・・・）



ワインを飲みながら旅の話をしているとあっという間に時間が過ぎてしまいました。
Vincentさんは日本に留学や仕事で何度も来たことがあり、日本のこともよく知っています。
また、4ヶ国語を話せるので通訳や翻訳の仕事をしながら世界中を旅しています。

翌日は洗濯やエアチケットの印刷などをさせてもらい本当にお世話になりました。

次は、日本で私達がおもてなしをしたいと思います。

Vincentさん、本当にありがとうございました。またお会いできるのを楽しみにしています（＾−＾）


Vincentさん自宅前にて


 

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パリから、TGVとバスを乗り継いで4時間、日本人の大好きな世界遺産モンサンミッシェルへ。

バス停からホテルへ向かう途中で、モンサンミッシェル、登場( ´ ▽ ` )ﾉ




遠くから見る景色はテレビや写真で見る姿そのもの✨

一気にテンションが上がりますヾ(=^▽^=)ノ

早々にチェックインを済ませ、早速モンサンミッシェルへ！！


（今回のホテル）

島までは、無料のバス、4ユーロの馬車、徒歩(40分)で行けます。




私たちはまだまだ元気があったので、歩きで行くことに。

途中に小さなダムがあり、川の水量をコントロールしています。




この時間は干潮だったのか、島の周りに水はほとんどなくて、遠浅のはるか向こうに海が広がっていました。




島までは、整備された道路なので、問題なく歩けますし、途中で段々近づいてくる様子を写真を撮りながらゆっくりと歩きました。






島内に入ると、一つしかない入口は日本のお城の入り口と同じように小さなスペースがあり、攻めてきた敵を攻撃していたであろう城壁の上方には小さな穴が空いていました。






重厚な門をくぐると一気にお土産屋さんが広がり、世界的観光地って感じです。




さすが、日本人の大好きな世界遺産だけあって、日本人がたくさん。

ツアーのお客さんが多いようで、スーパーではまるで日本かと思うほどの多さでしたΣ(´д｀;)

メインの修道院は、チケットが9ユーロ。それと2つで6ユーロの音声ガイドをレンタルしました。

 音声ガイドは本当に詳しい説明があり、とても勉強になりました。が、全部聞くにはかなり時間がかかり、少し疲れましたf^_^;)

迷路のような建物の中には沢山の部屋があって、各部屋ごとに用途や使用する人たちが異なっていたり、長い歴史の中で様々な役割を果たしていたことが分かりました。








モンサンミッシェルといえば、最近はテレビでもよく紹介しているオムレツが有名ですが、値段の割に味はイマイチなんて噂も聞いていたので、今回はパス。

夕食はホテル近くのレストランで済ませました。

数件あるレストランのメニューはどこもほとんど同じものでした。
が、値段は倍以上するところも(￣O￣;)

その違いは、レストランの立地。つまり、モンサンミッシェルに近く、ロケーションが良いレストランほど、値段も良い。ということ。

私たちも、目星をつけていたレストランがあったのですが、来店時間が遅かったためクローズしてしまい、やむなく近くのレストランへ。

トラディショナルなコース料理を頂きました。

フォアグラのパテ、仔牛のグリルなどありましたが、前菜のムール貝のワイン蒸しが一番美味しかった(￣▽￣) 

食後はライトアップされたモンサンミッシェル を見に散歩へ。真夏ですが、夜はかなり気温が下がるので長いは出来ませんでした。

ライトアップされた島も、星空も素晴らしかったです。




翌日は、バスの乗って再び島へ行き、ゆっくりと写真撮影をしました。

次回は水に浮かぶモンサンミッシェルを拝みたいですね( ´ ▽ ` )ﾉ 




次は、一旦パリへ戻り、Vincentさんに会いに行きます(^O^)／
 


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