モロッコ
2013年08月31日
ラクダは楽じゃない！？（笑）��
翌日早朝から再びラクダに乗り出発！！
目的は・・・
コレ！！
砂丘の向こう側からゆっくりと朝日が昇ってきます。
薄暗かった砂漠が徐々に明るくなり、強い日差しが差してきます。
この時間はみんな写真を撮ったり、砂に寝転んだり、カップルが抱き合ったり
神秘的な瞬間を思い思いに過ごしていました。
私は、、、
神秘的な瞬間に感動していたのはもちろんですが、、、
朝の用達が未だだったことに気づき、明るくなる前に急いで済ませましたΣ(・∀・；)
そして、出発地のマラケシュまで戻ってラクダのツアーは終了。
帰りはなんと ５時間程度で出発地の街まで着いたんです。
途中に３回位おみやげ屋さんを経由しました（お決まりですね(；´∀｀)）
旅程の分からないツアーに参加するのは疲れる。
ということがよく分かりました。
ラクダツアーの感想、、
ラクダは楽じゃない（笑）
目的は・・・
コレ！！
砂丘の向こう側からゆっくりと朝日が昇ってきます。
薄暗かった砂漠が徐々に明るくなり、強い日差しが差してきます。
この時間はみんな写真を撮ったり、砂に寝転んだり、カップルが抱き合ったり
神秘的な瞬間を思い思いに過ごしていました。
私は、、、
神秘的な瞬間に感動していたのはもちろんですが、、、
朝の用達が未だだったことに気づき、明るくなる前に急いで済ませましたΣ(・∀・；)
そして、出発地のマラケシュまで戻ってラクダのツアーは終了。
帰りはなんと ５時間程度で出発地の街まで着いたんです。
途中に３回位おみやげ屋さんを経由しました（お決まりですね(；´∀｀)）
旅程の分からないツアーに参加するのは疲れる。
ということがよく分かりました。
ラクダツアーの感想、、
ラクダは楽じゃない（笑）
ラクダは楽じゃない！？（笑）
モロッコのハイライトいえば、そう！ラクダ！
ということで、宿でラクダツアーに申し込み。
だた、このツアー殆どの参加者が宿泊している宿から申し込みをするんですが、
２泊３日という日程がわかっている程度で、どこ行って、どこに泊まって、どんな内容のツアーなのか
全く分かりません(；´∀｀)
なので、出発当日に集合場所へ行って、言われたバンに乗せられ、訳も分からず出発するわけです(ﾟ∀ﾟ)？
私達が参加したツアーは、私達の他に日本人４名、ポルトガル人のバックパッカー、スペイン人カップル、イタリア人親子、フランス人姉弟と２人のイギリス人医学生でした。
モロッコ人はイスラム教徒で、男女の関わりが割りと厳しく規制されています。
で、このモロッコ人、外国の女性にはここぞとばかりに積極的にスキンシップを取ってくるらしんです。
私達のグループで標的になったのは、華奢なイギリス人のお姉ちゃん。。。
（写真の真ん中のサングラスの彼女です）
必要以上に彼女の近くでガイドするのは常で、手を握ったり、しまいにはここぞとばかりに抱きつく始末Σ(・∀・；)
噂には聞いていましたが、ここまであからさまとは(ﾟ∀ﾟ)ビックリでした。
幸い、女性のほうが心の広い方でうまくあしらっていたので必要以上にハラハラすることはありませんでしたが・・・。
あ、話が逸れましたが、本題はラクダツアー。
ラクダがいる砂漠地帯までは１日では辿りつけません。
なぜなら、、
距離的に遠いのはもちろんなんですが、、
あちこち寄り道するから。。
まずはこちら
世界遺産の砦
この日は結局砂漠までつかず、途中の宿で一泊・・・。
バンに乗せられ、どこに連れて行かれるか分からない旅の中で、
遺跡や渓谷の観光をさせられたした ので、宿についた時はぐったり・・・。
翌日は早朝からまた移動。
やっと、サハラ砂漠が見えてきました。
砂嵐対策のためにターバンで顔を覆っています
ラクダって、意外と凶暴な一面があるらしく、一緒に参加したフランス人の男性は
乗る時にラクダが暴れ、振り落とされてしまった挙句、恐怖のため乗るのを断念する。
という、何とも残念な結果になってしまいました。。。
こんなに可愛い顔してるのに、怒ると超凶暴(ﾟ∀ﾟ)！
夜は、ベルベル人の民族音楽を聞きながら星を眺めたり、
火を囲んだり、それぞれの時間を過ごします。
食事はお約束のタジン。
肉、野菜、いろんなものが一度で調理できて便利！
主食はちょっと甘いパンです。
一応、宿泊用のテントが立ててあるんですが、
夜でも非常に気温が高く、テントの中では寝られない程、
みんなそれぞれマットレスを外に持ちだして雑魚寝です。
色んな国のいろんな人種の人が何のお構いも、警戒もなく
雑魚寝しているなんて、何となく不思議な感覚でした。
砂まみれの夜を過ごし、翌日は早朝から出発！！
その目的は・・・。
長くなったので次回へ〜
ということで、宿でラクダツアーに申し込み。
だた、このツアー殆どの参加者が宿泊している宿から申し込みをするんですが、
２泊３日という日程がわかっている程度で、どこ行って、どこに泊まって、どんな内容のツアーなのか
全く分かりません(；´∀｀)
なので、出発当日に集合場所へ行って、言われたバンに乗せられ、訳も分からず出発するわけです(ﾟ∀ﾟ)？
私達が参加したツアーは、私達の他に日本人４名、ポルトガル人のバックパッカー、スペイン人カップル、イタリア人親子、フランス人姉弟と２人のイギリス人医学生でした。
モロッコ人はイスラム教徒で、男女の関わりが割りと厳しく規制されています。
で、このモロッコ人、外国の女性にはここぞとばかりに積極的にスキンシップを取ってくるらしんです。
私達のグループで標的になったのは、華奢なイギリス人のお姉ちゃん。。。
（写真の真ん中のサングラスの彼女です）
必要以上に彼女の近くでガイドするのは常で、手を握ったり、しまいにはここぞとばかりに抱きつく始末Σ(・∀・；)
噂には聞いていましたが、ここまであからさまとは(ﾟ∀ﾟ)ビックリでした。
幸い、女性のほうが心の広い方でうまくあしらっていたので必要以上にハラハラすることはありませんでしたが・・・。
あ、話が逸れましたが、本題はラクダツアー。
ラクダがいる砂漠地帯までは１日では辿りつけません。
なぜなら、、
距離的に遠いのはもちろんなんですが、、
あちこち寄り道するから。。
まずはこちら
世界遺産の砦
アイト・ベン・ハッドゥ
ベルベル人が作った要塞の村で建物はすべて干したレンガで作られています。
様々な映画のロケ地として使われていたそうで、
ツアー中にガイドさんの説明で聞き取れたのは「グラディエーターくらいでしたが、
「ナイルの宝石」という映画でも使われているそうです。
この日は結局砂漠までつかず、途中の宿で一泊・・・。
バンに乗せられ、どこに連れて行かれるか分からない旅の中で、
遺跡や渓谷の観光を
翌日は早朝からまた移動。
やっと、サハラ砂漠が見えてきました。
砂嵐対策のためにターバンで顔を覆っています
ラクダって、意外と凶暴な一面があるらしく、一緒に参加したフランス人の男性は
乗る時にラクダが暴れ、振り落とされてしまった挙句、恐怖のため乗るのを断念する。
という、何とも残念な結果になってしまいました。。。
こんなに可愛い顔してるのに、怒ると超凶暴(ﾟ∀ﾟ)！
夜は、ベルベル人の民族音楽を聞きながら星を眺めたり、
火を囲んだり、それぞれの時間を過ごします。
食事はお約束のタジン。
肉、野菜、いろんなものが一度で調理できて便利！
主食はちょっと甘いパンです。
一応、宿泊用のテントが立ててあるんですが、
夜でも非常に気温が高く、テントの中では寝られない程、
みんなそれぞれマットレスを外に持ちだして雑魚寝です。
色んな国のいろんな人種の人が何のお構いも、警戒もなく
雑魚寝しているなんて、何となく不思議な感覚でした。
砂まみれの夜を過ごし、翌日は早朝から出発！！
その目的は・・・。
長くなったので次回へ〜
モロッコ サハラ砂漠ツアー
真夏のモロッコはとにかく暑かった(；´Д｀)
気温は４０度近く、熱風が吹き荒れている。
とにかく日差しが強いので、全身を薄手のストールで覆って、 直射日光が当たるのを防ぎます。
今回のモロッコでの目的は砂漠ツアーだったんですが、それは次回とし、まずはマラケシュという街の紹介から。
今回は、旧市街の中にある、昔の邸宅を改造したリヤドと呼ばれる宿に宿泊しました。
旧市街の迷路のような路地への入り口〔実際宿に帰るのに迷子になった(；´Д｀)〕
外観はただの土壁なんですが、重い扉を開けた向こう側には想像を上回る広々とした中庭があり、その中央には噴水がありました。
部屋は天蓋付きのベッドがあり、暖炉や広々としたシャワールームもあります。
ゴミゴミとした街なかの雰囲気とは一変してとても落ち着く空間でした。
宿では、お酒を飲まないモロッコ人（ベルベル人）がベルベルウイスキーと呼ぶミントティーを振る舞ってくれます。
熱々のミントティーに砂糖を入れて甘くして飲むので、口の中が、熱いんだけど、スースーして、しかも甘いっていう不思議な感覚になります。
旧市街の中心には有名なフナ広場があり、昼間はお土産屋さんの屋台がひしめき、夜になると食べ物やさんの屋台に入れ替わり、美味しそうな湯気や炭火の煙がもくもくと広場全体に立ち込めています。
オレンジジュースのスタンドがズラッと並んで、ものすごい勢いで呼び込みをしてる。
エスカルゴというより、モロかたつむり・・・。美容に良いとかで、隣ではキレイなお姉さんが一生懸命食べてた・・・
屋台ではどの店も一生懸命に客引きをやっていて、日本人旅行者が教えたんだと思われる、一昔前のギャグを連発してきます。
一番多かったのは、「ザキヤマ来る〜！！」だったかな・・・
すれ違いざまに「そんなのかんけーねー！！」 とか言われ、懐かしさに思わず笑ってしまうことも・・
屋台にも当たり外れが大きいようで、事前に他の旅行者のブログでチェックしていた屋台を狙って行きました。
各店の軒先に番号が記してあるので、それを目印にいけば間違うことはないようです。
屋台料理は、モロッコ伝統のタジン料理はもちろん、焼き鳥のような串刺しのお肉を焼いたもの、ソーセージ、牛肉のツボ煮込みなど、肉料理が多い印象でした。
定番の、ミートボールのタジン
塩コショウが効いてて、ビールが欲しくなる味！
それも、お酒に合いそうなものばかりですが、そこはイスラムの国なので、みんなミントティーを飲んでいます。
こんなお祭り騒ぎが毎晩１２時近くまで行われているそう。
その中で、とても驚いたのが、昼間には広場や狭い路地はゴミだらけだったのが、朝にはすっかり綺麗に掃除がされているんです☆
掃除専門の人達いるようで、とても感心させられました。
お土産屋さんたちと
申し訳ないぐらい値切ってサンダルを買いましたm(_ _)m
イスラム圏では珍しく、女性が切り盛りしている屋台。
フェルト細工店のおじちゃん。何回か訪ねて、やっと会え、カワイイバッグを買いました☆彡
カワイイタッセルがたくさん売ってるお店。
手作りでアルガンオイルを作っているお店。後ろの女性が手で搾油しています。
路地に多くある、バブーシュという革スリッパ屋さんのお兄ちゃん 。
メニューは魚の素揚げのみ。笑顔がステキな町の食堂のおじちゃん。
手作りでランプを作る職人さん。
モロッコの人たちは笑顔がステキ。
スリなどの犯罪も少ないので、街も安心して歩けます。
相手に対し、やや遠慮気味な感じがどことなく日本人に似ているところがあるようで、とても親しみが湧きました。
気温は４０度近く、熱風が吹き荒れている。
とにかく日差しが強いので、全身を薄手のストールで覆って、 直射日光が当たるのを防ぎます。
今回のモロッコでの目的は砂漠ツアーだったんですが、それは次回とし、まずはマラケシュという街の紹介から。
今回は、旧市街の中にある、昔の邸宅を改造したリヤドと呼ばれる宿に宿泊しました。
旧市街の迷路のような路地への入り口〔実際宿に帰るのに迷子になった(；´Д｀)〕
外観はただの土壁なんですが、重い扉を開けた向こう側には想像を上回る広々とした中庭があり、その中央には噴水がありました。
部屋は天蓋付きのベッドがあり、暖炉や広々としたシャワールームもあります。
ゴミゴミとした街なかの雰囲気とは一変してとても落ち着く空間でした。
宿では、お酒を飲まないモロッコ人（ベルベル人）がベルベルウイスキーと呼ぶミントティーを振る舞ってくれます。
熱々のミントティーに砂糖を入れて甘くして飲むので、口の中が、熱いんだけど、スースーして、しかも甘いっていう不思議な感覚になります。
旧市街の中心には有名なフナ広場があり、昼間はお土産屋さんの屋台がひしめき、夜になると食べ物やさんの屋台に入れ替わり、美味しそうな湯気や炭火の煙がもくもくと広場全体に立ち込めています。
オレンジジュースのスタンドがズラッと並んで、ものすごい勢いで呼び込みをしてる。
エスカルゴというより、モロかたつむり・・・。美容に良いとかで、隣ではキレイなお姉さんが一生懸命食べてた・・・
屋台ではどの店も一生懸命に客引きをやっていて、日本人旅行者が教えたんだと思われる、一昔前のギャグを連発してきます。
一番多かったのは、「ザキヤマ来る〜！！」だったかな・・・
すれ違いざまに「そんなのかんけーねー！！」 とか言われ、懐かしさに思わず笑ってしまうことも・・
屋台にも当たり外れが大きいようで、事前に他の旅行者のブログでチェックしていた屋台を狙って行きました。
各店の軒先に番号が記してあるので、それを目印にいけば間違うことはないようです。
屋台料理は、モロッコ伝統のタジン料理はもちろん、焼き鳥のような串刺しのお肉を焼いたもの、ソーセージ、牛肉のツボ煮込みなど、肉料理が多い印象でした。
定番の、ミートボールのタジン
塩コショウが効いてて、ビールが欲しくなる味！
それも、お酒に合いそうなものばかりですが、そこはイスラムの国なので、みんなミントティーを飲んでいます。
こんなお祭り騒ぎが毎晩１２時近くまで行われているそう。
その中で、とても驚いたのが、昼間には広場や狭い路地はゴミだらけだったのが、朝にはすっかり綺麗に掃除がされているんです☆
掃除専門の人達いるようで、とても感心させられました。
お土産屋さんたちと
申し訳ないぐらい値切ってサンダルを買いましたm(_ _)m
イスラム圏では珍しく、女性が切り盛りしている屋台。
フェルト細工店のおじちゃん。何回か訪ねて、やっと会え、カワイイバッグを買いました☆彡
カワイイタッセルがたくさん売ってるお店。
手作りでアルガンオイルを作っているお店。後ろの女性が手で搾油しています。
路地に多くある、バブーシュという革スリッパ屋さんのお兄ちゃん 。
メニューは魚の素揚げのみ。笑顔がステキな町の食堂のおじちゃん。
手作りでランプを作る職人さん。
モロッコの人たちは笑顔がステキ。
スリなどの犯罪も少ないので、街も安心して歩けます。
相手に対し、やや遠慮気味な感じがどことなく日本人に似ているところがあるようで、とても親しみが湧きました。
